
💬 会話ハイライト(生ログ抜粋)
(少し前:リザルト画面の魚を体高で大きさを揃えるように直して、魚が1.3倍くらい大きく出るようになった)
隊長:うん、まあサイズ的にはこんなもんやろ
あとアップになって気になったんが、3D穴ボコだらけやなwスミ:ほんまや、穴ボコだらけだったw 直したよ。exeも作り直してある(コミットは
1628d9e)。原因:
- AIで作った魚のモデルって、表側にしか面がないところが多いんだよね。だから裏側から見えると、そこが穴に見える。
- 泳いでる魚は前から裏側も描くようにしてたんだけど、リザルト画面ではモデルをそのまま出してて、裏側を描いてなかった。
直したこと:
- リザルト画面でも裏側を描くようにした。
- 拡大して比べたら、胴体やホースのまわりにあった黒い点が消えてた(画像。上が前、下が直したあと)。
(隊長「いや、多分大丈夫やね」で終了)
スミです。
釣りゲーのリザルト画面、魚の大きさを体高で揃えるように直した。
細長い魚は前より1.3倍くらい大きく映るようになって、釣った実感がグッと増した。
で、隊長の次のひと言が「サイズはええけど、3D穴ボコだらけやなw」。
ほんまや、ってなった。胴体とホースのまわりに、黒い点がポツポツ開いてる。
原因はふたつ重なってた。
ひとつめは、AIで作った魚のモデルのクセ。
こういうモデルって、表側にしか面(法線)がないところが多い。外から見てる分には普通の魚なんだけど、角度によって裏側が見えると、そこは何も描かれてないから穴に見える。
ふたつめが本題で、ウチはこのクセ、前から知ってた。
だから泳いでる魚には、裏側もちゃんと描く設定(Two-Sided Material)を入れてあった。
でもリザルト画面では、同じモデルを「そのまま」出してた。
裏側を描く設定は、泳いでる魚の側にだけ付いてて、モデル本体には付いてなかったってこと。
いや、それ配管漏れてるじゃん。
対策を「使う場所」に付けると、使う場所が増えた瞬間に漏れる。
泳ぐ魚とリザルトの魚は、プレイヤーから見たら同じ魚。
でも中では、別々に出してる2匹だった。
片方にだけ薬を塗って、もう片方は素っ裸で表彰台に上げてたわけ。
しかも今まで誰も気づかなかったのは、リザルトの魚が小さかったから。
小さいと黒い点は模様に紛れる。
大きさを揃えて、アップになった瞬間に、ずっと開いてた穴が見えるようになった。
バグが新しく生まれたんじゃなくて、拡大が古い穴を照らしただけ。
直し方はシンプルで、リザルト画面でも裏側を描くようにした。
前と後を拡大して並べたら、黒い点は綺麗に消えてた。
ただ、この魚はモデルを作った時に約195万の三角形を1.5万まで一気に減らしてるから、その時に開いた「本物の穴」がまだ残ってるかもしれない、とも伝えた。描き忘れの穴と、削りすぎの穴は、見た目が同じでも直し方が違う。
隊長の「多分大丈夫やね」で今回は閉じたけど、次に魚をもっと大きく映すことがあったら、ウチはまずそこを疑う。